税理士試験の特徴
税理士試験には、科目選択制度と科目別合格制度という、二つの試験から成り立っています。
- 科目選択制度
税理士試験は科目別になっており、全部で11の科目(詳しくはこちら)からなり、その内の5つを自分で自由に選択できることが可能になります。もちろん、全てを自由に選択できるのではなく、その中には必ず必修科目を入れなければなりませんが、選択の幅がありますので、テストの難易度や共通性など様々なことを考慮して選ぶことができます。 - 科目別合格制度
科目を5つ選択するのですが、その5科目を一気に受験することも可能ですが、必ずしもそうしなければいけないという訳ではありません。つまり、1科目ずつ5年かけてとることも可能というわけです。また一度合格した試験には有効期限はありませんので、生涯その合格は有効となります。よって自分のペースで、他の仕事や学業を行いながら試験を受けることが可能になります。
税理士試験の合格基準
全科目変わることなく、60%が合格基準です。しかし、各科目じの平均の合格者は、上位からになりますので、やはりこれは、60%というのはあくまで通過点とし、他の受験者とどれだけ差をつけれるかが大切です。
また、合格の基準としては、会計科目が2科目、税法科目が3科目の計5科目に達成したときに、税理士試験に全て合格したということになります。
税理士試験の合格後
税理士試験に合格後に行わなければいけないことが2つあります。
一つは、税理士会の名簿登録、もう一つは実務経験を積むことです。
合格前に行っていれば問題なのですが、名簿に登録する条件としては、実務経験を2年以上積む必要があります。
税理士として税理士会に登録を済ませれば、税理士となることができます。そのため、実務経験を合格後に積まれる方は、試験を合格してもすぐには税理士になれないのでご注意下さい。もちろん、反対に試験合格の時点で実務が2年以上ある方は、そのまま登録を済まば、税理士になれるという訳です。
